サックスの音は人の声にもっとも近いと言われています。
胎児ちゃんにも、お母様やお父様・ご家族のみな様をはじめ、たくさんの方に優しく心に響く声のような素敵な音楽をたくさん届けたくて、日本を代表するサックス四重奏団Quatuor B(クワチュール・ベー)のみなさんをお迎えしました。
2007年結成。グループ名の由来は、血液型が全員B型であることです。
それぞれが本当に個性的なキャラクターを持ち、ある意味似た者同士な部分もあるし、その逆な部分もあり、4つの『B』が生み出す無限の可能性を持つ音楽を追及しつつ活動しています。
財団法人地域創造2010・2011年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティストで、2015年7月にはフランスのストラスブールで開催された、3年に1度のワールドサクソフォンコングレスで満員御礼の大好評を博しました。
1年中、海外や全国各地で地域に密着した演奏活動を行い、ズーラシアンブラスのサキソフォックスのお友だちプレーヤーとしても活躍しています。高い技術に魅せられながらも親しみやすいステージは、幅広い世代に圧倒的な支持を受けて多くのファンに愛されています。
4人で演奏しているとはとても思えない、多彩で奥深い音の世界。その心地よい世界のなかにとっぷりとひたっていると・・・(^^♪
胎児ちゃんへの愛おしさが高まり、母となり、父となる喜びが増します。また、しばし恋人同士に戻り、夫婦の結束がより強くなります。そして、出産と育児に向かう元気が湧いてきます。さらに、お子様と楽しく一緒に遊んだり、歌ったりすることで親子の絆が強まります。(*^^*)
ぜひ、私たちの公演で素敵なひとときをお過ごしください!
2020.8.30(日) 『Quatuor bebe(クワチュール・べーべ)と音楽会』無観客公演
埼玉県さいたま市 市民会館おおみや 小ホール
香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。
2000年 第4回若手奏者のためのコンペティションデュオ・室内楽部門において第1位。
2005年 第22回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門第3位入賞。
2006年 第3回ブルーポラリス賞優秀個人賞受賞。
平成21年度香川県文化芸術新人賞受賞。
よんでん文化振興財団奨学生。
これまでに「The Last Country」「CROSS」の2枚のソロアルバムのほか、多数のCDをリリースしている。
2013年3月 高松市観光大使に就任。
現在、京都市立芸術大学講師及び洗足学園音楽大学非常勤講師
鹿児島県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。
パリ国立高等音楽院を最優秀の成績で修了。
セルマー賞、フランスサクソォーン協会賞、パリ国際音楽コンクール大賞を受賞。
サクシアーナ国際コンクール第1位。
ミュンヘン国際音楽コンクールセミファイナリスト。
国内外のオーケストラと共演。
デビューCD『ロマンス』はレコード芸術誌で特選盤。
現在、名古屋音楽大学客員教授、昭和音楽大学及び同大学院、洗足学園音楽大学、
尚美ミュージックカレッジ各非常勤講師。
長野県出身。桐朋学園大学卒業。昭和音楽大学大学院修士課程修了。
2003年 ノナカサクソフォーンコンクール第4位。
2007年 台湾サクソフォーンキャンプに講師として招かれ、マスタークラスを行う。
ソロ活動も精力的に行い、これまで10回のリサイタルを開催している。
2011年 『ストーリー』、2015年 『レトロ』と2枚のソロCDをリリース。
2012年度『バンドジャーナル』誌ワンポイントレッスンの連載を担当。
桐朋学園大学、昭和音楽大学、同大学院、長野県小諸高校音楽科各講師。
福島県出身。
東京ミュージック&メディアアーツ尚美管弦打楽器学科、芸術表現アカデミー学科を共に首席にて卒業。卒業演奏会出演。ヤマハ新人演奏会出演。その後同校演奏室員として更なる研鑽を積む。
Quatuor B 、Saxofox、Circle A Saxなど多数の団体に所属し、その活動は海外にも及ぶ。
2020年7月最新ソロアルバム『Sign』リリース。
その他リリースしているCDは10枚近く、レコード芸術誌特選版を得るなど、
その演奏は各方面で高い評価を得ている。
現在 尚美ミュージックカレッジ専門学校、ドルチェミュージックアカデミー、
スガナミ楽器 各講師。財団法人地域創造 公共ホール音楽活性化事業支援アーティスト。板橋区演奏家協会理事。サクソフォンアンサンブル響雅音(こがね)主宰。
セルマーアーティスト。
サクソフォンを新井靖志氏、室内楽を中村均一氏に師事。
胎児ちゃんと音学会実行委員会
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