2019.10.27

第9回 Quatuor bebeと音楽会

10:30開場 11:05開演 12:10終演

内容

今回も前回の公演にご参加下さった方が、家族やご友人をお誘いいただいたり、県外から私たちの公演を探してご来場下さった方もいらっしゃる嬉しい会になりました。今回もベビーカーごと会場にご案内し、赤ちゃんやお子様とご家族がゆったりと楽しんでいただけるようにしました。

プログラム

  1. オープニング
    歩きながら演奏して入場 《20世紀FOX》《日本一軽薄なテーマ》
  2. 《スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス》
  3. 《アンパンマンメドレー》
  4. メンバー紹介・楽器紹介
  5. 手遊びうた 《こぶたぬきつねこ》《松ぼっくり》
  6. 大人のリクエストコーナー
    《二億四千万の瞳》vs《ペッパー警部》 →《二億四千万の瞳》
  7. 子育て歴史写真館
    《彼方の光》をGBMに助産師がメッセージを朗読
  8. プチお誕生会
    ハッピーバースデーの曲にのせて、当日及び10月生まれの方をお祝い
    だれにだってお誕生日(第1バージョン)
  9. べーかるぼっくす
    ・スリラー
    ・チャルダッシュ
    ・バンブルベー
    ・パッフェルベルカノン~G線上のアリア
    ・くまんばちの飛行
    ・パプリカ
    ・suingしなけりゃ意味がない
    ・ペッパー警部
    ・アンコール to B continued

パーカッションのメンバーが加わってより華やかな公演になりました。

第10回 胎児ちゃんと音学会

13:00開場 ブース展開 14:00開演 16:20頃終演

今回で10回目となる『胎児ちゃんと音学会』ですが、今回は、横浜からお越しくださったというご夫妻や、里帰り出産に向けておばあちゃまと一緒にご参加くださった初産婦さん、Quatuor Bのみなさんの元生徒さんというご夫妻などがご参加くださいました。

内容

14時ちょうどには胎音会開演!Quatuor Bのみなさんの《どんぐりころころ㏌Jazz》の演奏で華やかにスタート。

 

今回も、オリジナルテキストをプチリニューアルし、効果音やプチ演奏を多くして、より楽しくご参加いただけるように考えてみました。

 

・おなかの赤ちゃんの様子

 

・4Dエコーの動画

福島弘和さん作曲の《子守り歌》とともにお送りしました。

 

・妊娠中の体のこと

 

・おっぱいの準備

 

・頼れるお父さんになっていただくために 《ドラゴンクエストのテーマ》

 

・お産のはじまりと流れについて

お産のはじまりは大きく分けて3つありますが、陣痛のお話しでは、『痛みを演奏で表現するとこんな感じ』というイメージで、前駆陣痛・入院するころの陣痛・いきみが入ってくるときの陣痛に分けて音楽で表現しました。そして高橋宏樹さん作曲の《輝きのはじまり》の演奏。

 

・帝王切開のこと

 

・産後の気持ちの変化

赤ちゃんが生まれてとっても嬉しいのに、なぜか涙が出たり、ちょっとしたことでイライラしたり、落ち込んだり、と産後のデリケートな気持ちを《パッヘルベルのカノン》《ロミオとジュリエット》《怒りの日》《愛の妙薬・人知れぬ涙》《シェラザードより若き王子と王女》の演奏でで表現してみました。

 

・授乳について

 

・産後1~2ヶ月までの過ごし方について

 

・沐浴の仕方~赤ちゃんと楽しいお風呂~

 

・Quatuor Bのみなさんのミニコンサート

今回は、《ハナミズキ》でしっとりとスタート!(*^-^*) 続いて、《赤とんぼ変奏曲》赤とんぼのうたがいろいろなアレンジで次々と変化し、時には元気よく、時にはしっとりと歌われるような聴きごたえのある曲です。

 

そして午前中にも盛り上がったかっこいいジャズのナンバーから《スウィングしなけりゃ意味がない》。 アンコールの拍手をいただき、 『ぜひ、元気な赤ちゃんを産んで、午前中のQuatuor bebeと音楽会にもいらしてくださいね』とメッセージをお伝えして、アンコールは《To B continued》でお開きになりました。

 

終演後のロビーでは、森永乳業さんのミルクの試供品と、ご安産を願うQuatuor Bのみなさんのサイン入り『ご安産カード』をお渡ししました。